2024/11/20(水)日記
第4回目沖縄旅行 第3日目 2024/11/20(水)
昨日かなり歩いて疲れていたのだろうか、よく眠れて、朝は8時頃目が覚めた。朝NSさんは私達の朝食の準備をして、仕事に出かけられた。お昼に食べるように、パンまで持たせてくれて、申し訳ない限りだ。朝食は昨日パンだったので、気を遣って、今朝は玄米を用意してくださっていた。大量の玉子焼き、レタスサラダ、果物(ラ・フランス)、そして白身魚の煮つけまで用意されていた。きっと彼なりに考え、グラノーラをまた出すのでは変化がないので、工夫なさったのだと思う。
NSさんが仕事に行ってしまったので、KNさんと私はゆっくり、お腹いっぱいになるまで朝食を食べた。実は昨日の晩、NSさんが大変なので、朝食は摂らずに出立し、どこかモーニングサービスでも見つけようかと話していたのだが、NSさんが「用意していた食材が無駄になるので、食べて行ってください」と強く勧められ、お言葉に甘えてしまった。
朝食を終えて、食べきれなかった物は、サランラップで包んで、大きな冷蔵庫にしまった。また食器等はそのままにしておくわけにはいかないので、私が洗っておいた。去った7月頃、八王子で家内が胃潰瘍になり10日ほど、「八王子消化器病院」に入院し、その後も無理できないので、暫く買い物と、食器洗いは私がしていた。だから、食器洗いは慣れており、サッと片付けてしまった。
忘れ物ないかをチェック、部屋の電灯が消えているか全部確認して、私達も今日の旅行に出発した。玄関のところに置いてあった、NSさんの弟さんが作ったと言うハイビスカスのシャンプーをKNさんが1本もらって車に積んだ。私は帰りのスーツケースが重くなるので遠慮した。
今日は予定通り、真直ぐ「東南植物楽園」に行くかと思っていたら、KNさんは「もう一度【フクギの里】に行こう」と言いだした。
私に特に異論はなく、何度行っても素晴らしいところなので、行くことにした。八重岳から昨日来た、渡久地港方面に向かい、途中コンビニによってコーヒー、運転中の眠気覚ましに「眠眠打破」「ブラックブラックガム」を買った。今日は高速道路を通り、那覇まで帰らなければならないので用心のためだ。渡久地から海岸線の道路に出て、北へ向かい、「美ら海水族館」を目指して車を進めた。
「美ら海水族館」を通過し、間もなく、フクギの里に着いた。そこの無料駐車場に車を止めた。ここに着く途中、コーヒーを助手席で飲んでいるとき、少し車が揺れたはずみで、私の着ているポロシャツの胸のところにコーヒーを少しこぼしてしまった。駐車場に着いて、車のトランクからスーツケースを開け、着替えのポロシャツを着た。またKNさんもコーヒーをカラーシャツにこぼしてしまったので、ハンカチ等で拭いていた。
入り口のところに、「フクギの里宣言記念碑」、その横に「渡口彦信 顕彰碑」があった。「渡口彦信」氏は地元備瀬出身、地元に多大な貢献をし、比謝川ガスの創設者、初代嘉手納町商工会長などを歴任した有名な方だ。自給伝道組織の八重岳ゲストハウスを運営する比嘉恵美子さんの親戚の方でもある。KNさんが石碑の写真を見て、「この人を知っている」と言った。昔住んでいた那覇の実家の近くに、「渡口彦信」さんのお店があり、そこでよく見かけたそうだ。
昨日はバテバテでフクギ並木を歩く元気もなく、海岸の堰堤で座っていたが、今日、KNさんは元気を取り戻していた。私とKNさんは、ここまで来てもったいないので、出来るだけフクギ並木の中にある細い道を歩き、ここでしか味わえない、鬱蒼としたフクギの木々が発するマイナスイオン的な雰囲気を感じながら、備瀬崎まで歩いた。途中「夫婦福木」と名前の付いた大木があり、根元から2つに分かれて生えていた。リンク貼っておくので、クリックし、下にスクロールして見て下さい(「夫婦福木」はかなり下の方に掲出されています)。
https://okinawa-labo.com/fukuginamiki-sightseeing-20007
20分ほど歩いて備瀬崎に着いた。今日は風があり波が高く、海面はさざ波が立っていた。岩場の向こうにある、窪んだ、熱帯魚が見えるところまで歩くことはできなかった。しかし、KNさんはちょっとだけ、すぐ下にある海岸まで、階段状になっているところを下りて、手で海の水をすくって、「やはりここは、綺麗だなあ」と言っていた。
那覇の近くに住んでいて、瀬長島の海岸では良く散歩しているKNさんですが、やはり備瀬崎は感激するほど、美しいところなのです。下のリンクをご覧ください。
https://ohh.okinawa/article/6709/
帰りは海岸の堰堤道路を少し通りながら、またフクギの並木の方に入ったりして、駐車場まで歩いた。フクギ並木の少し広くなった道を通り、備瀬区公民館の右わきを過ぎて歩いて、ちょっと行くと右側に狭い路地があり、そこを入るとすぐ駐車場に出た。何の標識もないところだが、1年半前に2度も来ているのですぐ分かった。KNさんが「私より詳しいですね」と言って驚いていた。
備瀬区公民館 リンク有
さて、「フクギの里」でだいぶゆっくりしてしまったが、本来の今日の目的地「東南植物楽園」に行くため、沖縄高速道路「許田インター」入り口を目指して進んだ。一昨日夜来た道とは違う、広い海岸線の道を、爽快に走った。つい、広い道なので、快適だしスピードが出てしまうが、この道は結構ダンプカーが、砕石を満載して通るので、十分注意して運転しないと危険だ。
沖縄高速道路、「許田インター」から入り、下りたのは「沖縄北インター」だった。そこから5分ほど走ると「東南植物楽園」に着いた。
時間は既に12時45分頃だった。入園券を買って、ワッペンのようなものを胸につけ、園内に入った。まず大きな池のところまで歩いて行って、鯉に餌をやったりして、鑑賞した。また入り口近くの、周遊バス乗り場まで戻り、バスに乗り園内を取り敢えず見て回った。バスを途中で下りて、カピバラを見たり、リュウケツジュを見たりした。トックリヤシやバオバブの木もある。リスザルやウコッケイなどもいた。
更に一度出口を出て、隣の植物園の方に行くと、25㍍もあるユスラヤシの並木があり、日本一だそうだ。
https://www.southeast-botanical.jp/explore/water.php
(リンク有 クリックしてご覧ください)
「東南植物楽園」は素晴らしいところだが、平日のこの日は、どこかでゴミを燃やしているようで、プラスチックが燃えた時に出るような嫌なにおいが、風向きによっては臭って来たので、それだけは残念だった。また嘉手納基地が近いせいか、ジェット戦闘機がかなり頻繁に上空を、轟音をとどろかせながら飛行するので、沖縄ではしょうがないことだが、我慢するしかなかった。
「東南植物楽園」を後にして、17時ごろ近くの「大戸屋登川店」へ行き、少し早いが夕食を食べた。「鶏と野菜の黒酢あん定食」を2人共食べた。お腹がかなり空いていたので、美味しかった。また沖縄高速に乗り那覇に向かい、今晩の宿泊先、松山にある「アパホテル 那覇空港若狭」まで車で送ってもらった。今日も「フクギの里」、「東南植物楽園」と8,000歩以上歩いたので、運転途中でKNさんは眠くなって、朝、買っておいた「ブラックブラックガム」を噛んで頑張って運転してくれた。明日21日木曜日は普段だと歯科医院は休診日だが、事情があって、通常通り診療しなければならない。旅行の疲れが出なければ良いなと思った。
そのような訳で、私は明日、久しぶりの一人旅となる。八王子にいる時、既にホテルの近くのレンタカー会社を見つけ、携帯で予約し、料金も支払い済みだ。
ホテルに着き、脇の道路に車を止め、旅行の無事の感謝と今後の神の祝福を祈って、お世話になったお礼を言って別れた。時間は夜19時頃になっていた。車から降り、手を振って見送ってから、スーツケースをゴロゴロと引きながら、すぐ「アパホテル 那覇空港若狭」の玄関まで歩いた。フロントへ「アゴダで予約した八王子の田中です、連泊です」と言うとすぐ分かり、書類に名前を書き、カードキーと明日の朝21日、明後日朝22日の朝食券をもらった。宿泊料金は現金で前払いだった。部屋番号は確か812だった。
カードキーでドアを解除し、中に入り所定に位置にカードを差し込むと部屋の電気が点いた。ベッドはシングルを2つピッタリとくっつけたW ベッド。広いからどちらの側で寝ようか迷ったが、窓側を使うことにした。早めに風呂に入り、身体を洗ってから、湯船にあるお湯で、午前中珈琲をこぼして汚し、着替えてビニール袋に入れてあったポロシャツを出して、手洗いしてバスルームで干しておいた。連泊なので、明日中には乾くだろう。明日の朝、車を借りに行かねばならない。ホテルから徒歩10分ぐらいのところにある「ニコニコレンタカー那覇前島店」の場所をGoogleマップで確認しておいた。明日午前9時に予約してあるから、ホテルを8時40分頃には出なければならないだろう。道は分かり易く、アパホテル前の「若狭大通り」を「泊」方面に向かって真っすぐ歩くだけだ。土地勘がないので、歩き出しが肝心だ。「ローソン那覇若狭二丁目店」の前を通ること、「琉球銀行那覇出張所」が向かいにあることも確認しておいた。
今晩は旅の疲れもあることだし、TVも見ないで早く寝ることにした。と言っても寝付いたのは11時頃だった。すぐ熟睡できると思っていた。しかし、ホテルではたまにあることなのだが、部屋のどこかで、何となく耳障りな機械音がするのが気になった。「そうだクーラーをかけて寝ればその風音に相殺されて気にならないはずだ」と思いつき、別に部屋の中は暑くはなかったが、クーラーの風速を弱、吹き出し口を最も上に設定、室温27℃にして眠ったら、マアマア眠れた。